
ご挨拶
FC ALVORECER監督を務めます臼井優太(うすいゆうた)です。
令和 7 年度を目標に中学校部活動が地域移行される。近年、活動を行う八街市や八街市近隣の中学校の部活動で部活がなくなってしまったり、週1回の活動などといった大好きなサッカーを思いっきりできなくなってしまうといった状況が見られるようになりました。それに伴い、サッカーを続ける中学生の受け皿として設立しました。
近年、小学生から中学生になるタイミングでサッカーから離れてしまう子供たちが多くいると感じます。「サッカーをできる環境がないから」そのような理由でサッカーを辞めてほしくない。サッカーを嫌いになってほしくない。このような思いから設立しました。

チームについて
チーム名『FC ALVORECER』について
ALVORECERはポルトガル語の「alvorecer」が由来で、「黎明」を意味する。
夜明けという意味を持つ「黎明」。夜明け=新しい1歩とういうイメージから、選手たちにも新しい一歩、チャレンジをしてほしいと意味を込めています。
エンブレムは八街市をモチーフにしていて、市の形がイノシシに見えるためエンブレムのモチーフにさせてもらっている
○個人技をしっかりさせる
ドリブルを中心にパス、トラップなどサッカーの中で必要最低限の基本技術を身につけて欲しい
指導方針
○個人の個性を伸ばす
欠点の修正だけではなく、個人の能力を尊重して長所を伸ばしていく。子供達が持っている柔軟な考えをサッカーに反映させる
○サッカーは楽しいものである
サッカーの楽しさを伝えたい。年令の関係なく楽しめるものなので、楽しさを理解してもらい一生サッカーと仲間たちと付き合っていって欲しい
○一人の人間として成長させる
○自分で考えて上達する
サッカー以外での生活面も大切だと考えている。挨拶や言葉遣いなどの礼儀や仲間を思いやる気持ちなど一人の人間として大事なことをできるようにする
サッカーは自分で上手くなる。指導者は選手が上手くなるために練習、助言、試合などを与えることはできるが、上手くすることは出来ない。自分で考え指導者が与えたものをどうすれば自分の技術にできるか考えながら取り組ませる事が大切だと考えている
特徴
充実した設備・環境で練習や試合が行える。千葉黎明高校のグラウンドを使用させてもらえる為、天然芝という他のチームでは体験出来ないような体験ができる。
練習場所が高校のグランドを使用させてもらう為、常に高校生の近くで練習ができる。高校生の近くで練習をすることで子供たちに刺激や目標を与えることができる。また、高校生と様々な場面で交流ができ、高校生の練習に参加や練習試合への参加など様々な場面で高校生の中に入れてもらう事でサッカー技術の向上だけではなく人間としての成長に繋げられると考えている。
今後について
我々、FC ALVORECERはサッカーが好きな選手を応援・育成・成長するクラブとしていきたいと考えています。また、沢山の方々に応援していただけるように、魅力あるチーム作りをしていきます。
地域貢献できる活動をしていきたいと考えています。地域の方々にも愛され応援されるクラブを作っていきます。
精一杯尽力していきます。少しでも興味を持っていただけたり、サポートしたいと思ってくれる方々、ご支援よろしくお願いいたします。
FC ALVORECER
監督 臼井 優太